待ちに待ったフェイクスピア、東京千穐楽で観てきました。結論から言うと、ちょっとしたトラウマを正面から浴びたので、楽しむより前にダメージを受けました。
しんどすぎて涙も出なかった。
芝居の感想も喉の奥で渦巻いてるけど、それよりも実際の事件に関する話を一旦吐き出したくてエントリを書いているので、各自自衛してください。
これはわたしがわたしのために書く処方箋です。文体も内容も、いつもとは全然違ったものになると思う。
- ネタバレはちょっと踏んだ
- その事件とわたし
- ノンフィクションと「ほんとうのことのは」
- 所詮はフィクション
- フィクションの持つ「ほんとうのことのは」
- フィクションが生む高橋一生の笑顔
- スタンディングオベーション