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気付けばハマる、そこは沼。劇団☆新感線を中心に、独断と偏見のもとで好き勝手言い募る場所。

【感想】1時間遅れで参戦した下弦ライビュの話【髑髏城の七人Season月】

いまさらですが、下弦ライビュの話をします。明日リアル登城(?)なので、その前に滑り込みです。

 

仕事休めなくて1時間遅れで参戦した身ですが、まず重要なことを言わせてください。

1幕大事…!!!

 

映画館に入ったとき、ちょうど無界の扉が閉まり、面白オジサンの庵へ移動するところでした。(大事なシーンで他人の視界を遮らなくてほんとよかったけど、欲を言えばあと1分早く入りたかった)

 

結論から言うと、ずっとつらい。

もう兵庫は最後までほとんど笑わないし、荒武者隊は兵庫と一緒にいるシーン無くそのまま全滅だし、太夫も大半泣き顔。

12月の下弦の記憶があるから、「成長したね…!」とか「あんなに幸せだったのに…」とか辛うじて思えるけど、ジェットコースターのように次々襲ってくる怒濤のつらみ!

なにあの脚本書いたの誰?!中島かずきさん神か!

 

……

…はい、感想考察行きます。

上弦にぶちかまされ、下弦に打ちのめされ、続く上弦登城が目前に迫ってもう満身創痍ですが、登城前に残さねば…

 

  1. 蘭兵衛の罪深さが大画面
  2. 宮野真守、ついに舞台化
  3. いん平ショック
  4. 大人の髑髏城
  5. 愛しい荒武者隊

 

 

蘭兵衛の罪深さが大画面

これ絶対言わなきゃいけない病気なんです廣瀬蘭兵衛ほんと罪深い…!!!

一幕最後の無界屋出発を大画面で観るためだけに定時ダッシュしましたから。観ましたから。死にましたから…だめよ…あんな大画面で満足そうに目を閉じちゃ、だめ…死人が出るから…

あと、そんな、ああ、殿の骨にチュッて、先っぽにチュッて…全国放映でやっちゃだめ…それは、ほんとうに、だめ…

あっ、ねえ廣瀬蘭兵衛さん、口移しで夢見酒飲んだあと、盃受け取って自分でもう一度飲むとき、盃にもチュッてしなかった?!一気飲みの前に!

殿の!骨に!愛を注ぎすぎ!!!愛することも愛されたことも思い出してしまった蘭兵衛さんほんとだめです…

 

いやね、ほんと、わたしが観た廣瀬蘭兵衛、ほとんど蘭丸だったからね。無界出発の一瞬と、カテコだけじゃん蘭兵衛。カテコ…カテコな…!!!

えーと、前回カテコで太夫とおてて繋いで出てくる蘭兵衛ずるすぎ、と書きましたが、

dramatic9ri.hatenablog.jp

ずるいですね。カメラ班が。

2度目のカテコでまずね、太夫と兵庫が手を繋いで出てきたのが予想外で、あっ…もう…!よかったね…!って感じじゃないですか。そしたら次の瞬間それを眩しそうに幸せそうに見つめる蘭兵衛抜くでしょ?!お前だよ2人の哀しみを作ったのは!!!

そしてその帰りのカテコで、ヤツは太夫におてて差し伸べて一緒に笑って帰るわけです…もうあれでしょ?それも物語の一部なんでしょ?羽野太夫も、毎回毎回わかってるのに「あら、もう…」って照れながら応えてあげるんだもん。いいですもう下弦はそれで…

わたしと同じく蘭兵衛クラスタの友人、明後日が下弦初見なんですけど、情報遮断してるからこのカテコにどんな感想を持つのか楽しみです…

 

 

宮野真守、ついに舞台化

先述のとおり、面白オジサンの庵から途中参戦した下弦ライビュ、生駒たんのかわいいかわいいコーナーが終わって、「大丈夫か?!」って突然アニメのイケメン主人公みたいな声がしたから「誰?!」って思ったら顔うるさめの主人公出てきた。

すごいね?!宮野真守が舞台化したのを映画館で観てるんだね?!(混乱)

二次元なのか三次元なのか、この後もときどき混乱が生まれるライビュ。だって…普段は画面の向こうから聞こえる声が、画面の向こうから聞こえるんだもんよ…

面白オジサンのコーナーは、さとみ生駒たんが指した頭の刀が抜けないハプニング。「頭皮押さえるから待って」って言うくらい、抜けない刀…ライビュだから押しちゃダメなんだよ…?最後はむしろもう抜く必要ある?!刺さったままでよくない?!って思ってしまったわたし。笑

 

物語の話に戻ると、百人斬りの宮野捨の表情アップをあらためて観ると、贋鉄斎の「あのままじゃ危ない」の意味がわかった気がしました…あのままじゃ、死にますよね絶対…刃が昨日を向いてるもの…三浦蘭兵衛みたいにヤンキーな顔してるもんね…(三浦くんを褒めてる)

 

ひとつ言うなら、宮野の殺陣はうまくはないな?ま、下手でもないし、今回捨之介は刀じゃなくて想いで戦ってるから殺陣なんて気になりませんけど!(このあたりの話はもういちど生で観てから書く)

 

あと、ライビュで確信したんですけど、宮野は福士くんより歳食ってるからか「天は高ぇんだ!」のあたりの独白が、意味深に聞こえて…わたし、「天」が何なのかよくわからない。

天って、何?

天魔王の最後の方のセリフ、上弦早乙女天は「俺が…わたしが天だ!」なのに、下弦鈴木天は「天はすべて俺のものだ」なんですよ?

すべてって、どういうこと?

(この話も長くなるので、もういちど見てからあらためて書く!!!)

 

 

いん平ショック

個人的に、キャスト発表で一番衝撃を受けたのはマモ捨でしたけど、配役発表で一番衝撃を受けたのはインディさんでしたからね?!あにさポジションかよ?!
いん平がアップになると、まぶたの目にもう笑うことしかできないし、一回死ぬとこアップで抜くの更にずるいよね。笑
ステファニーネタは、インディさん自分で作った小道具にホントに名前付けてたら最高。今回仕込み小道具多いし、チェンジ多いし…
風髑髏で、仕込みの直前で得物変えるようになったのに気付いて、きっと鳥の捨天対決で(わたしの観た回は無事でしたが)斬鎧剣、折られる前に折れちゃう事件が多発した反省よね?インディさん頑張って!と思ってたら、月は恐ろしい得物チェンジで、反省をすぐ次のネタに使う新感線打たれ強すぎ。
そういえば、最後に出てくるいん平・荒武者ver.で、誰からどのパーツもらってるのか、だれか全シーズン分まとめて欲しい。

 

 

大人の髑髏城

若い若いと言われていますけどね。月髑髏は大人がカッコいいんだなとあらためて感じました…千葉さん…!!!
無界襲撃後、おきりに近づくことを許されない狸穴さん、キッチリ膝をつくんじゃなくて、力なく座り込むんですよね。そして「成仏してくれ」ですよ…「しろよ」じゃないの…命令じゃなくて、頼むんですよ…
そこんとこは、羽野太夫も同じなんですよねー。ガールズの髪を握りしめる無界裏のシーン、これまで「成仏しなよ」だった台詞が、月からは「成仏しておくれよ」に変わってて。
ライビュでは「あんたまで死ぬよ!」の後のシーン、荒武者隊と兵庫を追っかけるから太夫は映らないんですけど、わたしあのシーンの太夫がとてもすきで。
年齢の上がって、これまでより苦しみを知っている太夫がまた哀しみに泣いて、そこに一番若い霧丸が心配して声をかける。この辺ね…劇場でもう一度観ますね…

大人が決意するシーンはとてもかっこいいですね、というおはなし。

 

 

愛しい荒武者隊

上弦で青吉への愛に気付いてしまったわたし、下弦はどうやら赤蔵がすきです。でもそのあとの蘭兵衛さん狂い咲きのせいであんまり覚えてない。

下弦はいん平とのやりとりが長くてしょうもなくていいよね!一回死ぬとこ、荒武者隊の馬鹿っぷりがよく出てていいよね!

それなのにライビュ版、かなり巻きで演っててほんと贋鉄斎が!!!押したから!!!おにぎりの間が短ーい!

あとは黄平次が訛ってるのに気付いてほっこりしました。前から訛ってたっけ?標準語しか出てこない芝居より、方言出してくる芝居がすきだからポイント高いぞー!言っておくけど、東京弁と標準語は違うからな。

 

 

日ノ本を呑み喰らう髑髏城

駆け足でとりいそぎ書いたけど、あっという間に明日登城なので、考察は来週に回しました。

というか、別のエントリでいま書いてる…

主に「天って何だ」って話です…もう一回観たらわかるのかな…?霧ちゃん、一緒に考えよ…

 

と、いうことで、もうあと2本くらい、月でブログ書くことになりそう!まじか!

鳥風も遡って書きたいけどもう記憶がないので、ゲキシネ早く…お願いしますねほんと…