シネマ歌舞伎ってなんて素晴らしいんでしょう。近くの映画館で一幕見席な気分。
「なんか楽しそう!」という直感で、なんにも知らずにチケットを取った初シネマ歌舞伎は「東海道中膝栗毛『歌舞伎座捕物帖』」です!
結果、とってもわかりやすい歌舞伎入門講座でござんした…ありがとう弥次喜多…
- そもそもの話。
- ファンへのご褒美コメディ
- 初心者こそ観るべし
は〜〜〜〜〜〜!!!たのしかった〜〜〜〜!!!!!
かつては庶民の娯楽だった歌舞伎の本領発揮していらっしゃるスーパー歌舞伎、初心者のわたしを優しく沼に招き入れてくれたよ…
でもまだ沼に浸かった訳じゃないの。わかってます。まだ古典観てないからね。でもすぐ観る。わたしには七月大歌舞伎が待っている…染さま襲名披露公演…勧進帳絶対観る…
以下、歌舞伎初心者のわたしが欲しかった情報も書き記しておくけど、途中からネタバレです!
あ〜〜そういうことね?完全新作…あ〜〜〜〜!と、何も言語化できずに帰ってきた極髑髏マイ初日。(3/23マチネ)
しばらく置いて日本語を取り戻したので書きます。でも語彙力は取り戻せてないかも。
いよいよ修羅天魔の道に踏み入れるために時速250kmで登城中ですが、月髑髏の話をします!!!
結局。自分のための解釈まとめエントリになりそうです。覚書だね。
関西居住のわたしが上下2髑髏+ライビュで計6回。多ステのみなさまには足元にも及ばないけど、自分史上最高に狂ったように劇場に通ったし、狂ったようにエントリを書いた。普段感想をまとめない人間なもので、月だけでエントリ8本ってほんと狂ってる。けど、月髑髏って一体何だったのか、わたしまだわかってない。
わかってないから書いてみる。アウトプットして昇華させていくタイプなんです、すみません…完全に自分のための解釈エントリなので、ご興味ない方は回れ右していただければ…
小説も戯曲も交えた話をします!